歩行の計測と調整

歩き方を変えるためではなく、
10年後も望む自分でいるために

パフォーマンス資本研究所が目指すのは、きれいに歩けるようになることや、歩行の数値を良くすることだけではありません。

年齢を重ねても、若々しさと活力を保ち、自分の姿に誇りを持ちながら、仕事にも人生にも意欲を持って臨めること。

歩き方は、その未来につながる本人固有の変化を、継続的に捉えるための入口です。

なぜ、歩き方を見るのか

歩行は、足だけで行う動作ではありません。

歩くとき、人は周囲を見て、足元からの感覚を受け取り、身体のバランスを保ち、進む方向や次の一歩を調整しています。

歩行には、足や関節の動きだけでなく、視覚、平衡感覚、注意、判断、全身の協調が関わります。また、歩くという身体活動と、気分、意欲、注意や思考の働きとの関係も研究されています。

ただし、パフォーマンス資本研究所では、歩き方だけから脳の働きや心理状態、仕事上の能力を判定しません。

歩行データを、本人の実感、足と靴の状態、身体の使い方、仕事や生活の状況と照らし合わせながら、本人の中で起きている変化を確認します。

比較するのは、他人ではなく、過去の自分

一度の計測結果や一般的な平均値だけで、歩き方の良し悪しを決めるものではありません。

同じ人の歩き方を継続して計測し、前回と何が変わったのか、その間に何を行ったのか、本人の実感はどのように変わったのかを確認します。

一般的な情報も参考にしながら、本人の過去と現在を比較することで、その人自身の変化を捉えます。

計測して終わらない研究サイクル

計測 → 確認 → 調整 → 日常での実践 → 再計測 → 内容の更新

パフォーマンス資本研究所では、計測結果を説明して終わりにはしません。

足、靴、身体の使い方、歩き方を確認し、本人の状態に合わせて調整します。

その内容を日常の中で実践し、再び計測することで、実際にどのような変化が表れたのかを確認します。

一度決めた方法をそのまま続けるのではなく、本人の変化に合わせて内容を更新します。

一律の形ではなく、会員本人に合わせて調整する

パフォーマンス資本研究所では、全員を一つの正しい歩き方へ当てはめることを目的としません。

次の内容を、相互に関連するものとして確認します。

  • 足の状態
  • 靴の選び方と履き方
  • 身体の使い方
  • 歩き方
  • 日常で実践する内容
  • 実践後に表れた変化

本人の足、靴、動き、生活状況、過去のデータをもとに、その時の本人に合う調整内容を検討します。

研究所内で変わるだけではなく、
日常で続けられるかを確かめる

研究所内で一時的に動きが変わっても、日常の中で無理なく続けられなければ、本人の方法にはなりません。

そのため、特別な時間だけで完結する方法ではなく、普段の歩行や生活の中で実践できる内容を重ねます。

次回の計測では、実践できたか、続けやすかったか、動きや本人の実感にどのような変化があったかを確認し、必要に応じて内容を更新します。

会員が受け取るのは、自分だけの好循環

何をすると、自分がどう変わるのか。
その答えを、自分自身のデータから蓄積する。

継続的な計測と調整によって、会員本人に次の情報と知見が蓄積されます。

  • 歩き方や身体の動きの継続的な変化
  • その時に行った足・靴・歩行の調整
  • 日常で実践した内容
  • 実践後に確認された動きと本人の実感
  • 自分に合いやすい方法と、合いにくい方法
  • 状態の変化に応じて更新した内容

最終的に目指すのは、一つの正しい歩き方を身につけることではありません。

年齢や生活が変化しても、若々しさと活力を支える方法を、自分自身の変化に合わせて更新していける好循環です。

単発の計測・一律の指導・医療行為ではありません

歩行の計測と調整は、医療上の診断や検査ではありません。

病気や異常の診断、痛みや疾病の治療、疾病の予防を目的とした医療行為、歩行だけによる健康状態や仕事上の能力の判定は行いません。

若返り、医学的な改善、仕事上の成果、将来の状態を保証するものでもありません。

パフォーマンス資本研究所は、歩行を一つの入口として本人固有の変化を確認し、望む未来につながる条件を継続的に研究する場所です。

年間を通じた研究内容を見る

歩行の計測と調整は、単発のサービスではなく、会員制度の中で継続して行います。

年間を通じた提供内容、料金、契約条件については、「会員制度」のページでご案内します。